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皆さま、こんにちは。
中級慣用句の「対岸の火事を見るがごとく」についてまとめます。使い方を覚えて活用していきましょう!

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解説

【강 건너 불 보듯】
意味:対岸の火事を見るがごとく、 高みの見物
直訳:川を渡って火を見るように

自分には関係ないからといって、無関心であったり、傍観している様子を指す

関連慣用句

【강 건너 불구경】
直訳:川を渡って火の見物

【건넛마을】
直訳:対岸にある村

どれも、同様に「高みの見物」という意味です。

例文

강 건너 불 보듯 할 단계가 아니에요.
訳:高みの見物している段階ではありません。

강 건너 불 보듯 하며 전혀 아무것도 안 해요!
訳:対岸の火事を見るがごとくまったく何もしません!

おすすめ書籍

慣用表現メインの書籍ではありませんが、ひとことフレーズの中に慣用句を含んだフレーズが紹介されていたりと、何かと使えそうな1冊です。

日常フレーズ(1420)だけじゃなく、生活で使用する単語を4200語も紹介しているので韓国語に興味があるってだけの人でも楽しめると思います。

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