※当サイトのコンテンツには商品プロモーションが含まれている場合があります。

スポンサーリンク

皆さま、こんにちは。
今回は、韓国語の中級慣用句「察しがつく」についてまとめます。

解説と例文をぜひ一読くださいませ。

スポンサーリンク

解説

【감을 잡다】
意味:勘付く、 予想する、 察しがつく
直訳:勘を掴む

状況を把握したり、確信を持つというときに用いる

察しがつかない

「察しがつく」の逆で「察しがつかない」という活用もできる。

  • 감을 못 잡다
    意味:察しがつかない

  • 감을 잡을 수 없다
    意味:察しがつかない

関連慣用句

【감이 오다】
意味:ピンとくる

【감이 잡히다】
意味:勘付く

例文

여전히 감을 잡기가 어려운 것 같다.
訳:依然として状況を把握するのが難しいみたいだ。

어떻게 해야 할지 감을 잡을 수 없네요.
訳:どうすればいいのか見当もつかないね。

향기를 통해 감을 잡았습니다.
訳:香りで察しがつきました。

あとがき

普段から、慣用句を使う練習をしておくと、試験で出てきても慌てないと思います。今回の慣用句「勘をつかむ」は、直訳でもなんとなく理解できるので活用もしやすそうですね。

いろんな例文を作ってみてください。

中級韓国語 学習者へ

初級~中級は、文法の幅も広がり単語だけじゃなく慣用句等と覚えることが多くなります。
中級に入ると満足に勉強できる教材もへってきますよね?(入門者・初級者向けの本はたくさんあるけど起動)

今回は、中級者に入りたての方へ読む力をつけてもらうべく、下記の本を紹介いたします。

TOPIK 3級レベルなので、そこまで難しくありませんよ!
自分は、もっと上の級だ!という方は、もっと上の級向けもありますので検索してみてくださいね。

スポンサーリンク
おすすめの記事