※当サイトのコンテンツには商品プロモーションが含まれている場合があります。

スポンサーリンク

皆さま、こんにちは。
中級慣用句の「胸が焼ける」についてまとめます。使い方を覚えて活用していきましょう!

スポンサーリンク

解説

【가슴이 쓰리다】
意味:胸が焼ける、胸焼けする、心が痛い
直訳:胸がひりひりする

過食や過剰飲酒により、みぞおちのあたりがヒリヒリ・ジリジリする「胸やけ」ですが…韓国に「胸やけ」と言う単語はありません
そのような状態のとき、韓国では "가슴이 쓰리다" を用います

上記の症状とは別に、恋焦がれて「心が痛い」という使い方を慣用的に用います

胸焼けがする 類義表現

症状の「胸やけがする」は、下記も同様に使われます。

【위가 쓰리다】
直訳:胃がヒリヒリする

【속이 쓰리다】
直訳:胃(胸)がヒリヒリする

例文

전 남자친구한테 받은 물건을 보면 가슴이 쓰린다.
訳:元カレにもらった物を見ると胸が痛む。

할머니 집을 떠날 때마다 가슴이 쓰려요.
訳:おばあちゃん家を発つとき毎回心が痛いです。

あとがき

切ない表現で用いる慣用句です。
悲しい出来事を思い出して、胸が締め付けられるような状態のときに使います。

もし使い方が難しかったら、가슴이 아프다(胸が痛い)・마음이 아프다(心が痛い)を使いましょう。

スポンサーリンク
おすすめの記事