皆さま、こんにちは。
中級慣用句の「胸を打つ」についてまとめます。使い方を覚えて活用していきましょう!
解説
【가슴에 파고 들다】
意味:胸を打つ、胸に染み込む
直訳:胸に深く入り込む
「猫が、胸に入ってきた」というような使い方もするが、ある人の言葉や、ある出来事に刺激を受ける→感銘を受けるというときに用いる
例文
・어느 날 내 가슴에 파고 들어온 노래예요.
訳:ある日、私の胸を打った歌です。
・그 말씀이 가슴에 파고 들었어요.
訳:そのお言葉に感銘を受けました。
あとがき
感動した歌や心に響いた言葉について話すときに用いることが多いです。
日本語の「胸を打つ」は、他に「はっとする」「嘆き悲しむ」という意味で用いるときもあるので、訳すときは全体の文章と状況に合わせてくださいね。
では、また!