韓国語の数字の読み方・数え方「ひとつ・ふたつ～」固有数詞編

皆さま、韓国語の数詞は２つあるのをご存知ですか？
知っている方も多いと思いますが、今回は固有数詞を紹介します。

日本での数字の読み「一つ、二つ、三つ…」に当たるかな…と思います！１から見ていきましょう。

固有数詞

固有数詞のポイントを紹介します。

まず、固有数詞は 1～99 までです。0と100以上は、漢数詞を用います。

固有数詞は、主にものを数えるときに用います。１個、１冊、１枚ということです。使用する助数詞も紹介します。

1から10

11から20

21から60

61から99

主な助数詞

1~4/ 20 [注意]

1～4と20は、助数詞がつくと単語が変わります。

※「～番目」は注意が必要で、一番目は『첫번째』となります。

～日(ついたち・ふつか…)

十一日以降は、열＋(上記表記)となります。

二十日は、스무＋날(日) となります。
また、十五日は "보름(半月/15日間)" とも表記します。